〔川崎市〕
川崎市営駐輪場(南部)指定管理業務
川崎市南部のDXソリューション事例
- 課題
- 利用者の相談時間は、窓口の営業時間に限られていました。
- 駐輪場や保管所の電話回線がふさがっていると自治体に問い合わせの電話がかかってきて、職員の業務の手を止めてしまっていました。
- 解決策
- 24時間・365日対応のリクスタコンタクトセンターを導入しました
- 定期利用駐輪場運用システム「TEKINESS」や放置自転車対策システム「Capture」を導入しました
- 効果
- 利用者は都合のよい時間にいつでも相談することができるようになり、自治体職員は相談電話に時間を取られなくなりました。
- オペレーターは「TEKINESS」の契約者情報や「Capure」の放置自転車情報にすぐアクセスでき、最新の正しい情報をもとに利用者の相談にお応えできるようになりました。
ソリューション導入後の変化
~リクスタコンタクトセンター~
窓口を廃止しても、電話やメールで手続きをサポート
誰一人取り残さないDXを実現しています
Before
駐輪場利用者はわからないことがあると窓口の係員に尋ねたり、管理事務所に電話をしていましたが、問い合せ時間は窓口の営業時間に限られていました。
After
指定管理者制へ移行するに伴い、川崎市南部の駐輪場では代表駐輪場8カ所を除き、窓口を廃止することとなりました。WEB申請やオンライン決済など時流に則したシステムを導入する一方で、オンラインでのやり取りに不慣れな方やスタッフへの問い合せを希望される方に向け、24時間対応のコンタクトセンターを開設しました。
WEBサイト、電話、お問い合せフォームなどの連絡手段を使い、誰一人取り残さないDXを実現しています。