限りあるスペースに必要台数を設置
使いやすさも兼ね備えた附置義務駐輪場
東京スカイツリータウン駐輪場
- 課題
- 東京スカイツリータウン(大規模商業施設)に必要な附置義務台数2000台を、限られたスペースに設置しなければならない。
- 限られた面積であっても、お客様には安全で使いやすい駐輪スペースを提供したい。
- 解決策
- 附置義務台数の設置と「使いやすい駐輪スペース」の両立に向け、新たな駐輪機器をメーカーと共同開発します。
- セキュリティサポート向上のため、WEB監視カメラとコールセンターを設置し、巡回員による管理もあわせて行います。
- 短時間無料サービスや電子マネー(Suica/PASMO)決済を導入し、利用者がとめやすいサービスを提供します。
- 効果
- 新ラックの開発により附置義務台数2000台の条件をクリアし、東京スカイツリータウンが無事オープンとなりました。
- 万が一のお困りごとにも現地の巡回員やコールセンタースタッフが対応し、お客様にも安心してご利用いただいています。
- 使いやすい駐輪スペースづくりや短時間無料サービスの提供で、路上の放置自転車を防いでいます。
収容台数 | 2000台(バイク60台を含む) |
---|---|
利用形態 | 一時利用 |
営業時間 | 24時間 |
料金体系 | 一時利用料金:現地の料金表をご確認ください。 |