cycle24h駐輪場
■日本初の駐輪システム
日常の風景に溶け込んでいるサイクルコインパーキング(cycle24h)は、平成10年(1998年)に当社が日本ではじめて開発した「機械式の無人個別管理・駐輪システム」を利用した駐輪場です。
いまや日本全国で、同様のしくみの駐輪場が多く設置され、なくてはならない社会インフラとして利用されています。駐輪場は、放置自転車問題の解決の決め手でもあり、設置のニーズが高まってきています。
■安心して利用できる
フリーダイヤルでつながるコールセンターは、24時間対応で、日常のトラブルを受け付けます。万が一機器のトラブルが発生しても、遠隔操作で即座に対応します。緊急時には、警備員が駆けつける体制もとっています。
また、WEB監視カメラを設置しリアルタイムでの現地状況の確認ができることからセキュリティも万全です。
このように24時間、いつでも安心して、快適に、ご利用いただけるよう、管理体制が構築されている駐輪場です。
■先進的なサービス提供
駐輪場は鉄道駅の近くに設置されることから、駐輪料金の精算に、交通系電子マネーのPASMOとSuicaに対応。とても簡単に料金精算ができます。
また、駐輪料金の精算額に応じて、ポイント(Tポイント、CNポイント)を付与するサービスを提供。駐輪場を利用するだけでポイントが貯まります。
他にはない高付加価値のサービスを提供することで、サイクルコインパーキングは魅力ある施設として、利用されている皆様に喜ばれています。
駐輪場で安定収入と社会貢献を両立
土地一括借上方式による駐輪場運営のしくみ

土地一括借上方式による駐輪場運営のメリット
■一括借上で、長期安定収入
当社が土地を一括借上げし、毎月、賃料をお支払いします。長期間のご契約で、毎月安定した収入が得られます。
■自己資金のご負担はありません
初期費用のご負担、駐輪場運営の費用のご負担は一切ありません。
設置する駐輪機器や工事費などの費用は、当社が負担いたします。
■運営費用のご負担もありません
駐輪場運営は、当社がすべて行い、土地オーナー様の手をわずらわせません。また、駐輪場の管理運営に関わる費用は当社が負担します。
■お手をわずらわせません
駐輪場の管理運営に関わるすべての作業を当社が行います。集金や機器メンテナンスはもちろん、清掃、クレーム・トラブルの処理などもすべて当社が行い、お手をわずらわせません。
■将来の土地の有効活用へつなげる
将来ビルやマンションを建てるなど、次の事業計画を進めるまで、一時的に駐輪場を運営することができ、土地を有効活用できます。
駐輪場には、恒久的な構築物を設置しないので撤去は簡単に行えます。
またご契約については、借地権や営業権の設定をいたしません。
■駐輪場で社会貢献ができます
自転車は大変便利な乗り物ですが、放置自転車問題という問題も引き起こします。駐輪場として土地を有効活用することで、放置自転車を減少させることができ社会貢献につながります。
■公的な助成・補助金制度があります
多くの自治体では、駐輪場を設置運営する方に対し、設置費補助や管理費補助(固定資産税補助)などの制度を設けています。このような制度を活用して駐輪場を設置することができます。
駐輪場の設置参考事例
PASMOは株式会社パスモの登録商標です。Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。CNポイントは、株式会社クラブネッツの登録商標です。